神経を取って変色した歯をきれいにしたい!
過去に歯の神経を取ったり、歯をぶつけたりすると、歯の色が変色して黒くなることがあります。ウォーキングブリーチは、黒く変色した歯の内側に白くする薬剤を入れ、漂白して白くするホワイトニング方法です。しかし、歯の状態によってはできないこともありますので、まずはお気軽にご相談ください。
ウォーキングブリーチ症例写真
- Before
- After
- Before
- After
- Before
- After
ウォーキングブリーチ治療ステップ
歯の状態を確認
ウォーキングブリーチができるかどうか、レントゲンを撮り、歯の根や内部の状態を確認します。(根の状態によっては、根の再治療が必要な場合があります)
医師からの説明
ウォーキングブリーチの内容を十分にご説明し、ご納得いただいてから施術を行います。
歯の色を決める
現在の歯のお色を患者様と一緒に確認し、歯の裏側に白くする薬剤を入れる場所を作ります。
薬剤を入れる
根元の部分に薬剤が染み込まないよう、しっかりと蓋をします。その後、歯を白くする薬剤を入れ、蓋をします。
他の歯と同じくらいの白さになるまで繰り返す
これを数回繰り返しご納得いく白さになりましたら、最終的な詰め物をして終了です。
ウォーキングブリーチ料金表※当日キャンセル・無断キャンセル・20分以上の遅刻はキャンセル料を一律¥2,200 頂きますのでご了承ください。
ウォーキングブリーチ
内容 | 料金(税込) |
1歯 | 22,000円 |
薬剤交換1回につき | 1,650円 |
ウォーキングブリーチQ&A
- Q.
- 痛くありませんか?
- A.
- もともと神経がない歯に行う施術ですので、痛みはありません。ただし、根の治療が不十分だと再度根の治療が必要な場合もございます。
- Q.
- 神経のない歯ならどんな歯でも行えますか?
- A.
- ウォーキングブリーチを行うのに十分な大きさの歯が残っていないと行えません。また、表面に大きな詰め物が入っていたり、虫歯での着色などは不向きです。他の方法もありますので、お気軽にご相談ください。
- Q.
- また元のような白さになりますか?
- A.
- ウォーキングブリーチは染み抜きの様な物なので、必ず周りと全く同じ色でできるものではありません。変色している歯を差し歯にするのは嫌だが、もう少し目立たないようにしたいとお考えの方に向いております。 変色が少し残る状態でも、マニキュアなどで目立たないように隠すこともできます。
- Q.
- 治療中の歯の見た目はどうですか?
- A.
- 変色が取れて歯が白くなっていく以外は変わりません。治療は歯の裏側からのみ行います。